ひと工夫したスタイルが定評の元繊維商社マン、
カラーコンサルタントのタゴアキコです。
先日より、教育機関での授業が始まりました。
30名以上の学生を対象に行う授業。
初日は自己紹介など簡単な内容でしたが、皆のエネルギーに圧倒されてか、帰宅後は腰抜け状態となり椅子から立ち上がれなくなりました。
それにしても、実に不思議だな、と。
「私もいつかここに立ってみたい」と思った場所に自分が立ち、授業を進めているなんて。
半分夢見心地でしたが、現実は責任のある大きな仕事。
彼らの将来に少しでも役立つように、知恵を絞るのが私の役割です。
「色」は、仕事の場でアピールできる武器になります。
そのためには色の理論を知り、色を語れることが必要です。
彼らがカラフルな武器を手に、社会へ羽ばたくサポートをしていきたいと襟を正す思いです。
フランス ランスの大聖堂を眺めながら 何気ない勉強風景も絵になります |
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