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1/26/2018

黒について考える / au sujet de noir

カラーコンサルタントのタゴアキコです。


昨年末より、パーソナルカラーに特化した美容サイト「COLOR ME」にて、執筆活動を行なっています。
その中で、【黒】について書かせていただきました(記事はこちら)


以前にもお伝えしましたが、黒は数ある中でも手強い色。

ベーシックカラーでもあり、ファッションの定番カラーと謳われている色ですが、思いの外扱いづらいのが事実です。


お客様からも度々、黒を着こなすコツについてご質問をいただきます。



余談ですが、かの有名なファッション誌、アメリカ版VOGUEの編集長アナ・ウィンターは『全身黒』のファッションは絶対に着ないと公言しています。

彼女の場合、スタイルが確立されているため別格とも言えますが、ファッションのプロフェッショナルですら黒を特別視しているのには大きな理由があるに違いありません。


黒を笑う者は、黒に泣く!?

皆さんも、自分らしい黒を楽しんでくださいね。


難しい色と言っても
やっぱり黒は好きな色

執筆サイト:COLOR ME

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9/19/2017

色の正体 / son vrai caractère

カラーコンサルタントのタゴアキコです。

朝、ダイニングテーブルの上にリンゴがありました。
赤くて美味しそうなリンゴです。

「今夜のデザートに食べようね」と、お母さんが言いました。


夕方、お母さんが食後のデザートに用意してくれたリンゴを楽しみに帰宅しました

テーブルの上にあったはずの赤くて美味しそうなリンゴが、闇に包まれ黒く見えます。


あれ?リンゴの赤色はどこへ消えたのでしょう。



ご存知の方も多いと思いますが、色は物体が発しているのではありません。
光の作用により、物に色がついているように見えるのです。

リンゴに反射した光が私たちの目に届き、脳の中で「これは赤ですよ」と認識することで、リンゴは赤く見えます。

つまり、暗闇の中にあるリンゴには光が届かないため、リンゴの色は「ない」というのが答えです


不思議ですよね。

色は、光の中では「ある」のに、暗闇では「ない」だなんて。
まさに、サイエンスミステリーですね。


色の世界は実に奥深く、面白い世界です。



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9/06/2017

グラデーションの魔法 / une magie de la gradation

カラーコンサルタントのタゴアキコです。


数年前、深夜のテレビ番組をボーっと見ていたら、あまりの面白さに眠気を忘れて真剣に見入ってしまったことがあります

テーマは「断捨離」。


服を選別する方法に、思わず目から鱗が落ちました。

・似た色だけどデザインが違うから
・高かったから 
・まだ数回しか着ていないから

など、あれこれ理由をつけてタンスの肥やしを増やしていませんか?


そんな状況を解決する凄技がこちら!


最初に、手持ちの服をワンピース、Tシャツ、ボトムなどアイテム別に仕分けます。

続いてジャンルごとに色の薄い順から、ハンガーにかけて並べます。

最後に、一歩下がって全体の「色」を見ます。


この【色を見る】ことがポイント。

グラデーションに並べることで明確に、必要なものを選びやすくなるのだとか


実は私たちの目は、かなりの優れもの。
微妙な色の差を見分けることに、非常に長けています。


色分けした後は、アイテム別に良く着るもの12着キープ。
似た色で着用頻度の少ないものは、案外あっさりと手放すことができます。

これを繰り返すと、あら不思議。

色に重点を置くことで、あっという間に仕訳が完了しました。


私もこの方法を取り入れるようになってから、クローゼットの中身がスッキリ片付くように。

皆さんも是非、お試しあれ。


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8/31/2017

黒を選ぶ / choisir le noir

カラーコンサルタントのタゴアキコです。


パーソナルカラー診断の際、最初にカウンセリングの時間を設けています。

・よく着る服の色や好みのファッション
・好きな色や苦手な色
・メイクについて、など

普段のお客様の様子を、じっくりとお伺いします。


その際、「無難に黒を着ています」という声をよく耳にします


色の使い方が分からない

 失敗が少ないように思う

 黒はおしゃれなイメージだから

 色合わせが難しくなさそう

……その理由は様々です。


では本当に、黒は【無難】な色でしょうか。



学生時代パリに滞在していた頃、ニットを買うため訪れた店でこんなことがありました。

当時の私は、全身黒ずくめのスタイルが主流。
そこで手にしたニットも、当然のごとく黒でした

会計のためレジへ向かうと、スタッフから思わぬ言葉を投げかけられました。


『お客様の髪と目の色には、黒がよく映えますね』


その言葉に、ハッとしたことを覚えています。

「自分に似合う」
そんなことを考え、黒を選んだことがあっただろうか、と。



ファッションの定番カラーではありますが、数ある色の中でも実は手強い色。

場合によっては顔が疲れて見えたり、着る人の個性が埋もれてしまったり。
身につけるには、少々覚悟を伴います。


もしあなたが「とりあえず」黒を選んでいるなら、一度じっくり黒をまとったご自身の姿と向き合ってみてください。

そして是非、黒を【無難】ではなく、【自ら選んで】手にしていただきたいと思います。



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4/14/2017

センスは磨くもの / avoir bon goût

大阪市内、神戸、西宮でパーソナルカラー診断。
ひと工夫したスタイルが定評の元繊維商社マン、
カラーコンサルタントのタゴアキコです。


先日、桜並木を散歩しました。
満開のピークといえるタイミングでお花見をしたのは、実に久しぶりでした。

そんな中、桜を眺めながら感じたことがあります。
自然が生み出す配色は素晴らしいな、と。


淡いピンクの花びらに、黄色いおしべ。

配色の理論に当てはめると、花びらは『同一色相配色』。
花びらとおしべの色は『中差色相配色』といったところでしょうか。

自然が織りなすカラーコーディネートに、アイディアを得た気がします。


さて、配色と聞くと「センスがものを言う」と思っている方も少なくないようです。
この「センス」ですが、ちゃんと磨けば向上可能。

センスは生まれ持った才能ではなく、努力や経験の積み重ねで成り立つものです。


センスアップの秘訣を知りたい方は、ぜひお声かけください。


意識して美しいものに触れること
これもセンスアップの秘訣


【カラー講座のご案内】
Leading Red 赤で魅せる ~「今年の色」を用いて、いつものあなたをアップデート~

【日程】
5月9日(火)10:30-12:30
5月13日(土)10:30-12:30

【場所】
英国屋 大阪心斎橋本店(地下鉄御堂筋心斎橋駅 徒歩5分)

【内容】
今年の色「Leading Red」を参考に、赤を取り入れたカラーコーディネートを学んでいただきます。
配色ワーク、簡易パーソナル診断付き。

【料金】
3,240円(税込)

【定員】
各4名

4/12/2017

黒のこと / au sujet de noir

大阪市内、神戸、西宮でパーソナルカラー診断。
ひと工夫したスタイルが定評の元繊維商社マン、
カラーコンサルタントのタゴアキコです。


その昔、私のクローゼットは黒づくめでした。

黒を着れば、おしゃれに見えるだろう。
黒を買えば、失敗は少ないだろう。

それが自分に似合うかどうかも考えず、ただひたすら黒を身に着ける毎日でした。


幸い私は、黒に調和するからだの色を持っています。
だから、当時の写真を見返してもそれほど違和感はありません。

けれどやはり、「とりあえず」で黒を着るのと「選んで」身にするのでは、素敵の度合いは雲泥の差。
黒は無難なようで、実は手強い色といっても過言ではありません。


あれから数年、私のクローゼットにはセレクトされた黒がほんの少し。
きちんと選ばれた黒たちは、コーディネートを引き立てる重役を担っています。


noir × gris × rouge
いつかの講師スタイル


【カラー講座のご案内】
Leading Red 赤で魅せる ~「今年の色」を用いて、いつものあなたをアップデート~
ご予約はこちらから

【日程】
5月9日(火)10:30-12:30
5月13日(土)10:30-12:30

【場所】
英国屋 大阪心斎橋本店(地下鉄御堂筋心斎橋駅 徒歩5分)

【内容】
今年の色「Leading Red」を参考に、赤を取り入れたカラーコーディネートを学んでいただきます。
配色ワーク、簡易パーソナル診断付き。

【料金】
3,240円(税込)

【定員】
各4名