7/05/2017

似合うが分かれば見えること

カラーコンサルタントのタゴアキコです。


パーソナルカラーを知るメリットって、何だと思いますか?

「自分に似合う色が分かる」
これが最も大きな特長ですが、実は他にも知って得することがあります。


「手持ちの服が生き返るかもしれない」


皆さんのクローゼットの中には、買ったものの眠っているお洋服はありませんか?
気に入って購入したはずなのに、何だか袖を通す気になれない服。

その理由が(特にトップスの場合)、
◆顔色がパッとしない
◆老けて見える
◆幼く見える
◆色に負けている気がする

という内容であれば、解決法は見つかります。


【似合う】を理解することはつまり、【似合い難い】を知るということ。

身体の色に合わせ難い色の特徴を明らかにすれば、タンスの肥やしになっている服の活かし方もおのずと見えてきます。


例えば私の場合、黄みがかったカーキのジャケットを着ると、顔がくすむことが悩みでした。
けれど、似合う色を知り、艶感をプラスすることで問題は解消。

以前に比べて、このジャケットの登場回数はぐんと増えました。

このように、ご自身を理解することでコーディネートの幅が広がれば、ちょっとお得な気分になりませんか?


色に関するお困りごとがあれば、お気軽にお声掛けくださいね。






カラーの専門家を目指すなら

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