その人がステージに立つと、凛とした空気が漂う。
黙ってそこに立っているだけで、雰囲気のあるひと。
美しく澄んだ、透明なひと。
ひとたびマイクを握り歌い出せば観客の視線は彼女にくぎ付けになり、舞台が幕を閉じるころには誰もがその歌声に溺れてしまう。
大坂と東京を中心に活躍する「オトザイサトコ」という女性アーティスト。
今年1月にミニアルバム『悪あがき』をリリースし、アルバム発売を記念したワンマンライブの大阪公演が、先日開催されました。
恋をすると女性はキラキラと幸せに満ちた表情の裏側で、一人こっそりとドロドロした嫉妬心やねっとりした執着心と闘っていたりします。
そんな複雑な女心を、美しいメロディーにのせて歌い上げるオトザイサトコさん。
その独特な歌声は強烈で中毒性があり、一度耳にすれば病み付きになってしまうほど。
輝く透明な色と艶のあるオーラを併せ持つひと。
美しく、妖艶な「オトザイサトコ色」に包まれながら、己の道を彼女のように力強く歩んでみようと、そっと心に誓いました。
オトザイサトコオフィシャルHP
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